葬送の儀式で演奏しました。

我が家のご近所で葬送の儀式がありました。
現在ポピュラーなバリの果物の彫刻を広めるのに貢献した
イ・ニョマン・トゴグ氏(I Nyoman Togog)という有名な方で、ガムランの演奏家でもありました。
その御兄弟イ・クトゥット・タントラ氏(I Ketut Tantra)も亡くなっておられるので、2名の合同葬儀。
長い準備期間を経て、数日間に分けて儀式が行われました。
私達夫婦も、儀式の演奏に呼んでいただきました。


初日「Ngwangun」の儀式
演奏:Madu Swara 楽団
カデ・フェリー:ウガル&ガンサ担当
真由美:クレナン担当


二日目「Upadesa(ウパデサ)」の儀式
演奏:バンジャール・カラー地区 Gurita Sari 楽団
カデ・フェリー:ウガル&グンデル・ランバット担当


続いて「upacara Nyekah(ニェカー)」の儀式
演奏:アンクルン・スマル・プグリンガン Bayun Sari楽団
カデ・フェリー:ウガル&ガンサ担当
真由美:チャルン担当