サンヒャン・サンパット

Sang Hyang Sampat

舞踊名:
サンヒャン・サンパット舞踊
原題:
Tari SangHyang Sampat
種類:
ワリ 舞踊
製作年:
古伝
舞踊創作:
anonymous

一人の若い女性によって踊られますが、女性に魂が入るのではなく、

手に持っているヤシの芯で作ったホウキに降りるようです。(不明)

ホウキに降りてきた霊は、右に左に自由に動き回って踊ります。

ホウキが勝手に踊るんなら、それはそれは絶対に見てみたいのですが‥なんだかワタクシ、インドネシア語を訳し間違えてるかしらん・・?あるいは、若い女性がサマンサ見たいに飛んだりするのか・・・?

なんと!! 映像ありました。

ホウキでは無く、別のものに見えなくもないですが・・・

さらに女性でなく、男性が持ってトランスしているので、
別の名称のサンヒャンの可能性もありますが、
ロールには、バッチリとサンヒャン・サンパットと入ってます。

デンパサールのプルック・プルック伝統村での映像です。

この舞踊ページ書いてから、10年目にして初めて目にする事ができたホウキのサンヒャン。

参考/資料: Team Survey ASTI Akademi Seni Tari Indonesia Denpasar (Yayasan Bali Galang - babadbali.com)