フクロウ笛を作ろう – 子供達のリサイクル・プロジェクト

空き缶を使ったオリジナル・デザインのふくろう笛

空き缶を使ったオリジナル・デザインのふくろう笛

リサイクル・プロジェクトに取り組んでいるスプリング・スクール・ウブドの子供たちが、空き缶で作るフクロウ笛に挑戦しました。
うまく「ホーホー」と鳴った時には、うれしそうでした。

hoot hoot hooray!

https://balitaksu.com/waroeng/e/2015/owl-whistle-fstudio-wwwbalitaksucom-22jan2015.mp3

空き缶で音を鳴らす・フクロウの鳴き声 – f studio デザイン

材料は、空き缶とストローとガム・テープ。
作り方はインターネットであちこちに出ていますが、この笛は缶を切って短くし、やわらかい音が出るように工夫しました。

空き缶を使ったオリジナル・デザインのふくろう笛

f (カデック・フェリー)先生による音楽授業の様子

空き缶だけでは、寂しいので、ふくろうの置物にもなるようにデザイン。
3R(スリー・エル)=リデュース、リユース、リサイクル が、スプリング・スクール・ウブドの取り組む学習テーマでもあるので、段ボールや空き箱、古雑誌が材料。目の周りの縁取りと羽は、雑誌を切り抜いてあり、くちばしはストローです。

この型紙と部品で、可愛いフクロウを作ることが出来ました

この部品で、可愛いフクロウを作ることが出来ました

f がデザインして最初に作った見本が一番上の写真。
子供たちは好きな色やモチーフを自由に選び、羽を羽ばたかせたり、首をかしげさせたり。
様々な表情のフクロウが揃いました!

hoot hoot hooray!

ホー!ホー!

Salam 3R!


photo by The Spring School Ubud