イ・グスティ・ニョマン・レンパッド (1862? – 1978) 画集 Lempad of Bali 出版記念絵画展

ジャウック舞踊:イ・グスティ・ニョマン・レンパッド画

画集「レンパッド・オブ・バリ(Lempad of Bali)」の出版を記念して、ウブドのプリ・ルキサン美術館で行われる出版記念のイベント招待状を頂いた。

美術館館長をはじめとする美術関係者。手に持たれているのが今回出版の書籍

オープニングに続いて、絵画展の会場へと案内される。
イ・グスティ・ニョマン・レンパッドの絵を見ようと集まった招待客で、会場はごった返していた。

記憶に間違いが無ければ、これらの絵の本物を、数点拝見したことがある。
イ・グスティ・ニョマン・レンパッドの孫がオーナーであるデワンガ・バンガロー&ギャラリーで、ダンシング・アンダー・ザ・スカイというイベントを行わせてもらった時だ。

バンガローの敷地内に「ハウス・オブ・レンパッド」という建物があり、孫のグスティ・プトゥ・ステジャ氏に案内してもらったのだ。
この二階建ての建物はギャラリーになっており、数々の故レンパッド氏の作品が掛けられていた。
未完成の作品や、簡単なデッサンといった細々としたものも一緒に飾られていた。

f (カデック・フェリー)と、画家のクトゥット・マドラ氏
今回の招待状は彼を通してのものだった

この出版記念のオープニング・イベントには、数多くの芸術家や美術家が集まっていた。
各地の美術館館長や、ギャラリーのオーナーや、コレクターなども。
文化省の役人もこの画集出版と、絵画展のためにわざわざ足を運んでいた。
バリ・ルネッサンスと呼ばれる新しい風を興し、数々の傑作を生み出した彼のために、数多くの芸術家が集った夜であった。