ヌサ・ドゥア地区のキャンパスで行われるセミナーの講師として依頼を受け、インドネシア語でバリ島の古典芸能に関する自分の活動を語ってきました。「Never Stop Learning to Love Bali」と題するこのセミナーは、国立バリ・ポリテクニックの観光ビジネス科4Bゼミの学生によって企画されたものです。このセミナーは、二日間に渡って行われ、数人の講師が呼ばれ、バリ島でのこれまでの活動や、バリに対する思い、また、これまでの各自の経験を紹介しました。百人規模の大勢の聴衆の前で話すだけでも大変なのに、使うのは「インドネシア語」です。セミナー後にはセッションもあるそうです。引き受けたものの、重圧が・・・。